参加者9,000万人超!日本最大級のこども将棋大会とは?トッププロ棋士の熱き決戦と同時開催! (2/2ページ)

アサジョ

高学年の決勝は大人顔負けのハイレベルな対局が繰り広げられ、2年前の低学年の部でも優勝経験のある北原優さんが頂点に立った。

「近年の小学生のレベルはどんどん上がっていて、とくに高学年は奨励会やプロに準ずるような将棋を指します」と語るのは解説の中村太地七段。

ちなみに「JTプロ公式戦」に出場した12人のプロ棋士のうち、藤井聡太七段のほか、斎藤慎太郎七段、菅井竜也七段、高見泰地七段も、小学生時代、本大会に参戦している。「テーブルマークこども大会」は、子どもたちに将棋の楽しさを伝える大会であると同時に、トッププロの登竜門ともなっているのだ。

 そして夕方からは、いよいよ「JTプロ公式戦(通称JT杯)」決勝。将棋界の世代交代が進む中、今年はベテラン勢が勝ち残り、渡辺明JT杯覇者vs広瀬章人竜王の頂上決戦に。持ち時間が短い「超早指し」の本大会を90手で制し、連覇を達成したのは渡辺明JT杯覇者。観戦した子どもたちにとって、記憶に残る一戦になったに違いない。

 昨今は、自ら思考する力や創意工夫する力の不足が指摘されている子どもたちだが、将棋は思考力や応用力を養うのに最適だとされ、文科省もクラブ活動などでの将棋を奨励している。

「指して学ぶ」と「見て学ぶ」が同時に体験できる「将棋日本シリーズ」、来年の大会に向け、家族ぐるみで参戦準備してみては?

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