「モラ男」の見抜き方と撃退法 (4/7ページ)
「モラじゃないか見極めるために、1年間、期限付きでお試し同棲しました」「一緒に暮らすとケンカや衝突もあるけど、その時に『ちゃんと対等に話し合って歩み寄れるか?』を確認して、この人なら大丈夫と結婚を決めました」
そう語る女友達は、今も幸せな結婚生活を送っている。彼女には「モラが発覚したら、別れる」という覚悟があった、ブチャラティのように。
さんざん恋愛や婚活で苦労して、ようやく理想の相手に出会えたと思ったら、モラ発覚。そんな泣きっ面にハチ、口内炎にドンパッチみたいな状況になった時、「結婚したら変わってくれるかも」とポジティブ変換してしまう女子は多い。
だけど基本、モラ男は変わらない。もし変わるとしたら、本人が全てを失い絶望して「本気で変わりたい」と思った場合だけである。だから、別れないまま相手が変わることを期待しても無理なのだ。
とてもつらい。と霊帝顔になりつつ、私が女子に言えるのは「モラハラの知識を得よう」ということだ。
『「モラル・ハラスメント」のすべて』などの入門書を読んで、彼らの特徴や手口を知ってほしい。それが、事前のモラハラブロックにも役立つはずだから。
■とてもつらい。モラ男に狙われないためには?
「悪い男は女の長所につけこむ」と書いた紙を、全国の寺の掲示板に貼ってほしい。たしかブッダもそんなことを言ってた気がする。
私の知る脱モラ女子たちは、みんな素敵な女性ばかりだ。モラ男は自己愛の塊で利己的だが、彼女らは真逆で利他的なのだ。「他人のために役に立ちたい」というタイプが多く、それがモラレーダーには「尽くす女、発見!」と映るのかもしれない。
モラ男の思考の根っこには、男尊女卑がある。
「妻は夫が支配できる所有物」「女は男に従って、奉仕するべき存在」。