「モラ男」の見抜き方と撃退法 (2/7ページ)
それを目の当たりにして「いっこも見抜けませんでしたー!!」と進撃の隊長ばりに慟哭した私。
モラ男は「獲物をゲットするために」理想的な彼氏を演じて、「もう逃げられない、完全に手に入った」と確信した途端、本性を表す。ゾ~~~おそろしい子!!
■ブチャラティになれ! モラ男の見抜き方
私が芸能プロダクションの社長だったら紫の薔薇を贈るほどの演技力をもつ、モラ男。そんな彼らの本性を見抜くのは難しいが、女子にできる対策を考えてみた。
◇(1)違和感を大事にする、機嫌の悪い時に注目する
いつもは優しく振る舞っていても、機嫌の悪い時には本性がチラ見えするもの。そんな時に「今日はたまたまよ、いつもの彼が本物のはず、完璧な人間なんていないし」とついポジティブ変換&キラキラ粉飾しがちだが、その違和感を大事にしてほしい。
「なんかおかしくね? いつもとキャラ違くね?」と感じたら、「こいつ豹変系のモラ男じゃね?」と疑ってみよう。せちがらい話だが、人を疑う心が自分を守る盾になるのだ。
◇(2)スパダリ注意
モラ男と別れた女子=脱モラ女子からよく聞くのが「付き合った当初は『こんな最高の人に出会えるなんて』と感動した」という言葉。
わかる。特に恋愛や婚活でさんざん苦労してきたら、「理想の王子様、出現!!」と思って当然だろう。
そんな女子の心につけこんで、モラ男は「相手の求める理想像」を演じる。そんな詐欺師のケツに紫の薔薇の花束をぶちこみたい。
千の仮面を使い分けるモラ男は、相手の喜ぶ言動を見抜き、弱いところをついてくる。
たとえば、過去の恋愛で苦労してきたバリキャリ女子に「仕事をがんばってるキミを尊敬する」「疲れてるでしょ? 僕がごはん作るから寝てていいよ」と“リベラルで優しい彼氏”の仮面をつけて接したり。そら感動するわいな、という話である。
せちがらい話だが、私は「スパダリ注意」(※)と呼びかけたい。モラ男は口が上手く、褒め言葉や甘い台詞をさらっと言う。