「モラ男」の見抜き方と撃退法 (3/7ページ)
そんな時は「できすぎじゃねえか? こんなうまい話があるか?」と疑う心も片隅に持っておいてほしい。
※スパダリ/「スーパーダーリン」の略。完璧で理想的な彼氏や夫を指す言葉。
◇(3)最大の敵は焦りと心得る
とはいえ、モラ男もつねに完璧に演じ切れるわけじゃなく、たまにはボロを出す。
脱モラ女子が語るのは「今思うと、たまに違和感はあったんですよね」という言葉だ。「でも年齢的に結婚を焦っていて、この人を逃すと次はないと思っちゃって、見て見ぬフリをしてしまったんです」と。
わかる。パートナー選びにおいて、最大の敵は焦りである。焦りがあると「溺れる者は糞(クソ)をもつかむ」になりがちだし、しかもそれはキラキラコーティングされたクソなのだ。
彼らの黄金のメッキがはがれた瞬間を、見逃さないでほしい。現実を直視して「この味は! ……ウンコの『味』だぜ……」と冷静に見極めてほしい、ブチャラティ(※)のように。
※ブチャラティ/『ジョジョの奇妙な冒険』第五部の登場人物。決め台詞は「アリアリアリアリ……アリーヴェデルチ(さよならだ)」。
結婚は単なる箱で、中身は50年の共同生活。「この箱さえゲットすれば幸せになれる」と焦って飛びつくと、その後はクソまみれの50年になりかねない。
自分の人生を守るために、しっかり目を見開いて、モラ男とアリーヴェデルチしてほしい。
◇(4)結婚前にお試し同棲
2年の離婚調停の末に、ようやくモラ男と離婚が成立した女友達がいる。妻(=自分の所有物)に執着するモラ男は多いため、なかなか離婚できないケースは多い。
なので婚姻届けを出す前に、本当に結婚していい相手なのか? を慎重に見極めてほしい。
豹変系のモラ男は見抜きづらいが、24時間一緒に生活してみれば、どこかでボロを出すものだ。