ラグビーの稲垣選手もそう?気難しい表情を作ると認知パフォーマンスが向上することが明らかに(米研究) (1/4ページ)
眉根を寄せ、目はギロリと何かをを睨み付けているかのようで、口はきりっと結ぶ。苦々しいこの表情これはいわゆる「しかめっ面」と呼ばれるものだ。
真剣に何かに集中している時、人は知らず知らずのうちにこのような気難しい表情になるが、それには意味があるという。
気難しい表情を作っている時は、認知パフォーマンスが20パーセント向上するのだという。意図的にこの表情を作っても同様の効果が得られるそうだ。
日本ラグビー代表の稲垣啓太選手は、笑わない男と呼ばれているが、もしかしたら彼は無意識に認知パフォーマンスを向上させていたのかもしれない。
・気難しい顔で話題を呼んだオリンピック水泳選手
2016年、リオデジャネイロ・オリンピック水泳の金メダリスト、マイケル・フェルプス選手がウォーミングアップ中に見せた集中しているときのしかめっ面が大いに話題になったことがある。
NBCのインタビューでそのときのことを質問された彼は、「ゾーンに入っていたんだ」と答えている。きっと彼は自分がそんな表情をしていることなど気にもしておらず、ただ試合で勝利するイメージだけを見つめていたのだろう。