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今年の味はこんな感じ! 『一番搾り とれたてホップ生ビール』は国内初のドイツ方式採用

気がつけば年の瀬が近づいてくることを感じるこの季節。ビール好きにとって、毎年恒例の商品が楽しみな時期でもある。今年で16年目を迎える『一番搾り とれたてホップ生ビール』は、その名の通り収穫されたとれたてのホップを凍結して使用した、今だけ飲める1杯だ。今年のホップの特徴を交えて、その味わいをご紹介していこう!


■これがこだわりの凍結ホップ採用で生まれた今年の味の制作現場だ!

一番搾り麦汁だけを贅沢に使用するおなじみの「一番搾り製法」に加えて、2019年に収穫されたホップを投入して作られたキリンビール『一番搾り とれたてホップ生ビール』(実勢価格 350ml 税込228円・500ml 税込299円・2019年10月29日発売)。麦の旨さはもちろんのこと、ホップの香りや美味しさが加わった数量限定の商品だ。2004年の初登場以来、350ml缶の累計売上は2.9億本を突破する人気となっており、鮮やかなホップの緑色があしらわれたパッケージが特徴となっている。

ちなみに、2019年はキリンビールが日本産ホップの試験栽培を始めてから、ちょうど100年という節目の年。日本産ホップの魅力を活用した地域活性化に今後とも努めていくという。
もちろんこのまま店頭で手に入れるのは難しい生のホップ
『一番搾り とれたてホップ生ビール』に使用されているホップは、岩手県遠野市で収穫されたもの。通常のホップは、収穫後に熱風乾燥して圧縮したのちに機械に投入されるが、『一番搾り とれたてホップ生ビール』では凍結ホップを用いている。
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