この監督といえばこの俳優! ハリウッド映画のヒットメーカーコンビ (1/4ページ)
ハリウッド映画には「この監督にはこの俳優」というおなじみの組み合わせがあります。例えば、『タクシードライバー』『グッドフェローズ』などが代表作に挙げられる、マーティン・スコセッシ監督とロバート・デ・ニーロのコンビは有名ですね。
今回は、こうした「監督と俳優とのヒットメーカーコンビ」をご紹介します。
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『シザーハンズ』(1990年)以降、ティム・バートン監督は数々の作品でジョニー・デップを起用しています。『チャーリーとチョコレート工場』や『アリス・イン・ワンダーランド』など、奇想天外な作品が多いのが特徴ですね。二人は私生活でも仲が良く、お互いのインスピレーションも一致するのだそうです。
・『シザーハンズ』(1990年)
・『エド・ウッド』(1994年)
・『スリーピー・ホロウ』(1999年)
・『チャーリーとチョコレート工場』(2005年)
・『ティム・バートンのコープスブライド』(2005年)
・『スウィーニー・トッド フリート街の悪魔の理髪師』(2007年)
・『アリス・イン・ワンダーランド』(2010年)
・『ダーク・シャドウ』(2012年)
・『アリス・イン・ワンダーランド/時間の旅』(2016年)
ロバート・デ・ニーロとのコンビが有名だったマーティン・スコセッシですが、近年はレオナルド・ディカプリオとのコンビが定着しつつあります。2002年の『ギャング・オブ・ニューヨーク』は特に有名ですね。