由美かおる「『水戸黄門』の入浴シーンでベージュの腹巻みたいな水着を」ズバリ本音で美女トーク (3/5ページ)
私が60代になっても、15歳のデビュー当時からのスタイルを維持できてY字バランスができるのは、この呼吸法を実践することで、毛細血管までエネルギーが行き渡り、細胞を若返らせてくれるからなんです。
――それは、中高年の読者の方にもオススメしたいところです。
由美 そうなんです。渡部恒三さんが厚生大臣のときの私的諮問機関「国民健康会議」の委員を務めていたときに、これからの高齢社会、どうしたら皆さんがあまり医者に行かないで、自分の健康を自分で保てるか。そのための方法の一つとして、私は「西野流呼吸法」を提案したんです。それ以降、全国津々浦々、講演で回るようになりまして。
――女優業だけでも忙しいのに!?
由美 はい。そうなると、さらに歌のほうが“お留守”になって……。
――なるほど。そうしたいきさつもあって、新曲が届くまでに37年かかったというわけですね。
由美 はい(笑)。
■ステージではいろいろなサプライズを!
――今回のアルバムでは、歌だけではなく、由美さんはアコーディオンを弾いています。
由美『水戸黄門』のレギュラー出演を卒業した頃、パリに行きまして。街角でアコーディオンを弾く女性を見かけたんです。その姿を見て、私もまた弾いてみたいなと思ったんです。実は小学生のとき、器楽クラブで1年間ほどアコーディオンを弾いていたんですけど、以降、ずっと遠ざかっていまして。アコーディオンの練習を再開して一生懸命、弾いているうちに“あ〜、アコーディオンとか、歌でまた新曲を出せたらいいなぁ”なんて夢を描いていたんです。
――夢が実現したんですね。
由美 そう。念願の新曲を出せたら、今度はステージに立ちたくなったんです。
――約20年ぶりのステージですが、緊張しますか?
由美 緊張よりも、楽しみで仕方ないです。水戸黄門にレギュラー出演してから、歌のステージから遠ざかってしまいましたので、あまりファンの方たちと接する機会がなかったんです。
――確かに、由美さんは“会えない女優さん”というイメージが強いです。