命の分かれ目!「死を招く」家庭内超危険スポット (2/3ページ)
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災害
「利根川・荒川水系はダム・貯水池・堤防などの治水施設への政府予算が、日本では一番使われているエリアだからです。戦後からずっと一貫していて、それが功を奏したと思われます。ところが多摩川などは、上流に大きなダムを増設することができず、堤防処理だけだったために、あれだけの水かさになってしまったんでしょう」(前同)
■防犯面もチェック!
住んでいる家の危険度についての判断は、防災面のみならず、防犯面にも留意したいところだ。
最近では、親族を騙って資産状況を聞き出してから押し入る「アポ電強盗」なども横行。手口は巧妙で荒っぽくなり、強盗犯に殺害される危険性も増している。「古いマンションの中には、1階のバルコニーなどへ簡単に出入りできる造りになっている建物もあります。これは要注意です」(同)
一方、セキュリティがしっかりしている新築マンションにも落とし穴があるという。意外なことに、中でも危ないのが築1年以内の新築マンションだ。というのも、新築物件は新興住宅街に立地するケースが多く、建築中の建物が密集している場合もある。当然、工事業者らの出入りも激しく、強盗犯がウロウロしていても怪しまれないからだという。
それではいったい、どんな家に住めばいいのか。逆に言うと、「死を招く家」の条件は何なのか。マンション・一軒家・アパート別にチェックシート(下記の表)を掲載したので、ぜひ確認してほしい。
表
しかし、死を招く危険因子は建物の立地や構造などばかりではない。家の中のちょっとしたところにも、危険が潜んでいるのだ。
■家の中で不慮の死、意外な原因がトップ
たとえば、火災の原因として、タコ足配線やコンセントのほこりがあるが、電気コードを折り曲げて使うことによってコードが断線、スパークが発生し、火災の原因になることがあるという。