山崎真美「35歳までには結婚すると決めていて」ズバリ本音で美女トーク (2/5ページ)
山崎 最初と最後に女性キャスト全員で、着物を羽織って舞うシーンがあるんですが、過去の公演のDVDを見て、本当にキレイだったので、今回も華麗に見えるように稽古を頑張りたいと思っています。
――そのシーンに対する思い入れを、ツイッターでも明かしていましたね。胸の谷間が覗く、白いキャミソールの上から赤い着物を羽織った写真もアップされていましたけど、すごくセクシーでした。
山崎 アハハハ、ありがとうございます。
■デジタル写真集は“和”をテーマに
――セクシーといえば、ここ最近、デジタル写真集を相次いで発売していますが、発売中の最新デジタル写真集『愛すべきひと』(小学館)について教えてください。
山崎 ロケ地は長野県だったんですけど、10代から今まで、あまり“和”をテーマに撮っていただいたことがなかったので、この作品で挑戦してみました。最近は、グラビアでは“(衣装やポーズなどで)今までやってないこと、もしくは、あまりやってきてないこと”を探すのが難しくなってきました(笑)。
――出尽くした感があるんですね(笑)。
山崎 そうなんですよ~。衣装もちゃんと着ているか、何も着ていないかのどっちかだったので(笑)。私は撮影のときに、態度にあまり恥ずかしさが出ないみたいで、そういう面を出せるようになるのが、ずっと自分の課題かなと思っていて。
――セクシーなカットはどれでしょう。
山崎 宿のお布団を敷いて、浴衣からどんどん肌が見えてくるカットが、自分的には湿度を感じる写真になったんじゃないかと思います。
――おおっ、たまらないです。今年も残すところあとわずかですが、ドラマでよくお見かけしました。4月にはドラマ『癒されたい男』(テレビ東京系)の第2話に出演されていましたね。
山崎 このドラマは主人公の中小企業の中年サラリーマンが、日々のストレスを解消するために、コンビニや街で出会った美女をターゲットに、妄想を膨らませるんです。
――ということは、山崎さんもドラマの中で妄想をされちゃうんですね。
山崎 ええ。