山崎真美「35歳までには結婚すると決めていて」ズバリ本音で美女トーク (4/5ページ)
――『re.』は生々しい色気がありました。恋愛体質の人をどう思いますか?
山崎 恋愛に夢中になったり、すぐ誰かを好きになれる女性が羨ましいですね。私は彼氏であっても、フラットにつきあっちゃうので(笑)。
――淡白なんですね。
山崎 だから、損している気分なんです。“欲”があるから、恋愛を楽しめるんだと思うんですけど、私にはそれがないから。
――なるほど。もっと盲目的に恋をしてみたい?
山崎 はい。でも、冷静に現実を見ちゃうタイプなんです。ウキウキする前に、“この人ともう一歩近づいて大丈夫かな”って、そこを先に考えちゃうのでなかなか男女の関係に進展しないです。若い頃のほうが、かわいげがあったかも(笑)。
――ドラマで演じる役とは、正反対ですね。
■電撃婚があるかも!?
山崎 はい。だから、役になりきるというより、自分だったら、こういう場合、どうするかというように考えて、役を自分に寄せていくようにしていますね。
――それはお芝居をしていく中で考えられたんですか。
山崎 そうですね。自分が知らない人になりきるのって、すごく難しいんです。それだったら、自分に寄せたほうが自分らしい演技ができると気づいたんですね。
――女優としてのスキルアップにつながる発見があったんですね。プライベートの質問もさせてください。ずばり、結婚願望は?
山崎 あります! 20代のときから、35歳までには結婚すると決めていて。
――あと、1年しかないじゃないですか。お話を聞いている限り、恋愛では石橋を叩いて渡るタイプだけに、ある程度、交際期間を経ないと、難しそうな気が……。
山崎 ちょっとあせっています(笑)。でも、私みたいなタイプに限って、出会って、“この人がイイ”と思ったら、すぐに結婚しちゃうんだと思います。
――電撃婚があるかもしれませんね。最後に、今後の目標を教えてください。
山崎 とにかく出続けることです。