「吾輩は猫である 名前をくれるのか?」 名古屋市動物愛護センターの広告が泣ける (3/3ページ)

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猫の譲渡会の会場内の様子(画像提供:名古屋市健康福祉局健康部)
猫の譲渡会の会場内の様子(画像提供:名古屋市健康福祉局健康部)

「この取り組みで、やって良かったということはありますか?」と尋ねると......、

「広告を実施することで、今まで動物愛護センターのことを知らなかった方にも猫をもらいたいと言っていただけるなど、譲渡が進むことにつながっているので、よいことだと思います」

また、何か困っていることはありますか? という質問には、

「猫の譲渡が進んでも、動物愛護センターに収容される猫が増えてしまえば殺処分が増えてしまいます。猫の飼主の方には避妊・去勢手術を実施していただき、最期まで責任を持って飼っていただきたいです」

今回、「猫の譲渡会ポスター」がSNSで話題になっていますが、コメントをいただけますか? と聞くと、

「話題となることで、少しでも多くの方に、動物愛護センターから譲り受けるということを知っていただくことにもつながりますので、よいことだと思います」

という返事が返ってきた。

市民から、「頑張ってください」など、応援の声が届いており、励みになっているそうだ。

名前つけてね (画像提供:名古屋市健康福祉局健康部)
名前つけてね (画像提供:名古屋市健康福祉局健康部)

ところで、この「猫の譲渡会」でじっさいに譲り受けた人からも話が聞けたので、そちらもご紹介しておこう。

「動物愛護センター愛護館は、とても動物を大切に世話しているなという清潔感と、スタッフの方々の動物好きな面が見られたので、とても安心して、ここにいる猫ならばしっかりしているのではと感じました。本当に理解があってすばらしいなと思いました。
毛並みがよい猫は内臓が強く丈夫、という自分の経験則もあって、毛並みがよくて健康そうで活発なところが気に入り、1頭譲ってもらいました。仕事中は留守番をしてたまに暴れすぎてしまいますが、たくさん元気をもらえてる存在ですね」

新たな家族を得た喜びがひしひしと感じられる、心温まるコメントではないか。また泣けてきた読者も、いるかもしれない。

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