ベジ・ファーストより「混ぜ食べ」がダイエットに効果的な理由 (2/2ページ)
■糖質の総摂取量を減らすことができる
ごはんや麺などを普段の3分の1の量にし、代わりに低脂質・低糖質のブナシメジを混ぜることで、食事量はそのままに、カロリーや糖質の摂取を抑えることが可能。また、ブナシメジなどの菌類は、食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富なので、1日の栄養不足も調整しやすくなるそうです。
■血糖値の上昇を抑えて痩せホルモンを刺激
ブナシメジに含まれるβグルカンをはじめとする水溶性食物繊維には、糖の吸収を穏やかにする働きがあり、食後血糖値の急上昇・急降下を抑制する効果が期待できるそうです。また、水溶性食物繊維を摂取すると、「GLP1」という“痩せホルモン”が小腸から分泌され、満足感が得やすく、腹持ちがよくなるとか。ブナシメジの歯ごたえもポイントで、よく噛むことでも満腹中枢が刺激され、満足感が得られやすいという利点もあるそうです。
■腸内環境を整え、便通をよくする
ブナシメジに含まれる水溶性食物繊維には、腸内環境を整えて便通を改善する効果が期待でき、便とともに古い「胆汁酸」を排泄、新しい胆汁酸が合成されることで、代謝を高める効果が期待できるそうです。
食前や食事の最初に決まったものを食べるよりも、「混ぜて」食べることで食べ順を忘れる心配もなく、簡単に取り入れられることができそうです。寒い時期の味覚を楽しみながら、スリム体型を目指す方法として取り入れてみてはいかがでしょうか。
(美容・健康ライター Nao Kiyota)