高畑充希『同期のサクラ』最終回直前の急展開に、不安の声が続出 (2/3ページ)

日刊大衆

そして、“いいニュース”として「花村建設へ戻って来い」とサクラに言うと、不敵な笑みを浮かべ「俺の元で働かないか? 北野」と語りかけ、サクラがぼう然としたところで放送は終わった。

 最終回の予告編では、花村建設に復帰したサクラは黒川に「これからは力を持て」と言われ、責任ある立場を任命されるらしい。そして、ヤル気あふれる姿が見られるのだが、同期の百合(橋本愛/23)に「あんた変わったね」「もしかしたら、あんたが一番権力を持っちゃいけないタイプだったりして」と悪態をつかれるシーンも。

 この予想外の展開に視聴者は、ツイッター上で「黒川さんはサクラにとって味方なのか敵なのか?」「副社長の黒川から復帰の誘い。絶対裏があるよね。どうなるんだ?」などと、黒川の誘いの真意が分からないととまどう声が多かった。

 また、「遊川さんは容赦ないよ。みんなが期待する最終回じゃないかも」「遊川脚本は『純と愛』『○○妻』でも絶望のラストやらかしてるから悪い予感する」などと、本ドラマの脚本家・遊川和彦氏(64)に対して不信感を示す人もいた。

■最悪のバッドエンドもある?

 これは、遊川脚本のドラマには、終盤の展開に視聴者から不評を買ったものがあるため。たとえば、夏菜(30)主演の連続テレビ小説『純と愛』(NHK)は、主人公の夫が脳腫瘍の手術後、意識が戻らない昏睡状態のまま終了した。

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