高畑充希『同期のサクラ』最終回直前の急展開に、不安の声が続出 (1/3ページ)

日刊大衆

高畑充希『同期のサクラ』最終回直前の急展開に、不安の声が続出

 女優の高畑充希(27)主演のドラマ『同期のサクラ』(TBS系)が最終回直前に急展開を迎え、視聴者をザワつかせたようだ。

 このシーンが見られたのは、12月11日放送の第9話でのこと。9か月間の長い眠りから目覚めたサクラ(高畑充希)は、自分が花村建設から解雇されたことを知る。そこで、建設会社の就活を始めるのだが、嘘がつけないため花村建設を解雇された経緯を正直に明かしてしまい、軒並み面接で落とされてしまう。

 一方、同期たちは、サクラが眠っている間に、それぞれの人生に向き合って一歩先を行っており、サクラは彼らをまぶしく感じてしまう。やがて貯金が底をつき、コンビニでアルバイトをしながら就活を続けるサクラは、同期たちに置いていかれたような無力感を覚え、ふるさとの島に帰ることを決意する。

 しかし、同期に励まされたサクラは、瞳の輝きを取り戻して夢を語ると、再び建設会社で働くことを目指す。そしてドラマ終盤、小さな建設会社の面接を受けるのだが、ここでもサクラは嘘をつけない。あきらめて席を立とうとしたサクラだったが、面接した男性(平泉成/75)はその場で採用だと伝える。

 すると、そこに突然やってきたのが、花村建設の副社長になったサクラの元上司の黒川(椎名桔平/55)。「おまえにいいニュースと悪いニュースがあるんだけど、どっちから聞く?」と、いつものように問いかけ、サクラは「どちらでもけっこうです」と即答する。

 すると、黒川は“悪いニュース”として、もしサクラを採用すれば男性の会社との契約を打ち切ると告げる。

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