サンドウィッチマンの大好物は!? 石狩鍋には意外な効能も…ご当地「絶品ビンビン鍋」 (3/5ページ)
結ばれた男女は、猪効果で子宝に恵まれそうですね」(前出のグルメライター)
■亜鉛の含有量なら王様は牡蠣
だが、亜鉛の含有量なら、やはり王様は牡蠣である。牡蠣の水揚げ量日本一の広島県には、この牡蠣を使った鍋がたくさんある。「有名なのは、ふちに味噌を塗りつけた土鍋で牡蠣を煮込む『牡蠣の土手鍋』。また最近は、牡蠣をはじめ、広島牛、生シイタケ、ゴボウ、生姜など広島産の食材を、これでもかと放り込んだB級グルメ『ええじゃん鍋』も人気です」(前同)
京都府のスッポン料理「まる鍋」も引けを取らない。「スッポンは必須アミノ酸を豊富に含んだタンパク質の塊。さらに、ホルモンの分泌に不可欠な亜鉛を多く含みます。また、鉄分も豊富で、血液量を上げる効果があります」(医療ジャーナリスト)
さらに、コース料理で出てくる“生き血”も、ビタミン、ミネラルを豊富に含み、滋養強壮効果は抜群だ。「全国各地にスッポン鍋はありますが、『まる鍋』はコークスを使った高い火力で炊き上げるのが特徴です」(グルメライター)
また、グルメリポーターとしても活躍し、鍋へのこだわりから“鍋将軍”の異名を持つ元プロ野球選手・パンチ佐藤氏は、イチオシの鍋について、こう語る。「『あんこう鍋』も捨て難いけど、がっつり牛肉を食べたい。オリックス時代から通い、今も気に入っているのが、神戸牛の黒毛和牛専門店『味鉄』舞子店の『味鉄オリジナルしゃぶしゃぶ』です。緩やかなカーブのついたオリジナルの鉄板にドーナツ状にモヤシの壁を作って、その中に溜めた出汁で、しゃぶしゃぶ。さっとあぶった肉とモヤシ、ピリ辛の味噌だれの相性が抜群で、いくらでも食べられちゃうんです」
牛肉の栄養価は言わずもがな。モヤシはほとんどが水分で、大した栄養などないと思われがちだが、実は、これがとんでもない話。「モヤシは種から発芽する過程で細胞や組織を作り出し、新しい栄養素を合成するエネルギッシュな野菜。ビタミン、ミネラルをバランスよく含んだ優秀食材で、疲労回復や肝機能を向上させる野菜でもあります」(医療ジャーナリスト)
そして、男性ホルモン増強鍋ともいわれるのが、福岡県の「もつ鍋」。「たっぷりのニンニクが最大の特徴。