本音率30%・・・男性がお世辞で言う「可愛い」のパターン・4つ (1/2ページ)
男性から「可愛いね!」なんて言われたら、誰だって舞い上がってしまうはず。でも、その言葉が本心ではないとしたら・・・期待するだけ損ですよね。こんなシチュエーションで使われる「可愛い」はどうやら男性の本音ではなさそうです。
「話題がないときとかは、女子が持ってるものに対してとりあえず『可愛いね~これ〜』とか言ったりする(笑)」(23歳/男性/コンサルティング)
たとえば初対面などで、まだ適した話題を探りつつ会話を進めているときには、とりあえず当たり障りないからと「可愛いね」を使うようです。
容姿を褒めるのは何だかチャラついている印象を与えかねませんから、そこを避けて「持っているもの」や「雑貨」を褒める男性が多いのですね。あくまで話題のひとつとして褒めているだけなので、真に受けないようにしましょう。
「女子が文字間違えたときとかに、なんか『可愛い〜(笑)』って思わず言っちゃったことあるけど、よく考えたらそうでもない」(20歳/男性/学生)
何かあなたがミスをしたときに、「お前も可愛いとこあるじゃん?」といったテンションで声をかけてきた男性はいませんでしたか?もしかしたら彼はあなたがちょっと可哀想に見えて、フォローのつもりで「可愛い」と言ったのかもしれません。はたまた、ちょっとした冷やかしの気持ちも込められているかも。こういったときには、冗談っぽく「うるさいな~(笑)」と流すのが良い対応です。
「髪切ったときとか、新しい服着てるときとかは、とりあえず気づいたよって意味を込めて『可愛いね〜似合ってるよ』って言います。男にはぶっちゃけ何がオシャレかとかわかんないので・・・」(25歳/男性/商社)
男女問わず人とコミュニケーションをするうえで、こういった変化に気づいたときには指摘してあげたほうが気の利く感じがしますよね。また、女性は化粧を変えてみたり、髪を切ったり・・・。