2019年度のCOPD認知度は27.8%- COPD認知度把握調査の調査結果を発表 - (1/5ページ)
慢性閉塞性肺疾患(COPD)に関する正しい知識の普及を通じて国民の健康増進に寄与することを目的として活動する、一般社団法人GOLD日本委員会(所在地:東京都新宿区新宿2-12-8、代表理事:長瀬 隆英・東京大学大学院医学系研究科呼吸器内科学 教授)は、2019年12月に、20代以上の男女10,000人を対象にインターネットによるCOPD認知度把握調査を実施しました。厚生労働省が2012年に公表した「21世紀における第二次国民健康づくり運動(健康日本21〈第二次〉)」で、COPDの認知度を2011年の25%から2022年度までに80%へ向上することを目標に掲げ、国を挙げてCOPDの認知度向上に取り組む方針を示していますが、この25%という値はGOLD日本委員会の認知度把握調査結果から採用されています。
■2019年度のCOPD認知度は27.8%、昨年度からほぼ横ばい。
今回の調査の結果、COPDについて「どんな病気かよく知っている」「名前は聞いたことがある」と答えた人の割合はそれぞれ10.8%(1,080/10,000人)、17.0%(1,704/10,000人)で、この2つを合わせたCOPDの認知度は27.8%となりました。