独立系アドバイザーが提言!50代から始める資産運用で「債券」に注目すべき理由とは? (4/4ページ)

新刊JP

ただし、トルコリラやブラジルレアルといった新興国通貨の債券は値動きが非常に激しいので、満期を迎えたときに為替相場が大きく下落している可能性があるんです。

また、債券の発行体が破綻するリスクもあります。なので、発行体でリスクを取りたくない場合は格付け専門機関の格付けを参考にしながら、「投資適格水準」に達した信頼性の高い発行体を選ぶべきですね。

(後編に続く)

■西崎努さん

リーファス株式会社 代表取締役社長。
2007年に日興コーディアル証券(現SMBC日興証券)に入社、CFP資格も保有する全国トップセールスとして活躍し、シンガポール・ロンドンでの海外研修も経験。帰国後は新規・既存の上場会社や不動産投資法人(REIT)の公募増資等の株式引受業務に従事する。2017年4月に独立し、リーファス株式会社を設立。同年10月に金融商品仲介業の登録を受ける。金融商品の仕組みはもちろん、運用実務、大手銀行や証券会社の販売手法まで熟知したアドバイスが好評。
日経新聞、楽天証券サイト「トウシル」などメディアへの寄稿多数。自身の経験をもとに「資産運用の本音セミナー」を年間40回以上開催(2019年実績)。2020年の新春企画として東証「JPXアカデミー」にて講師として登壇予定。

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