恋が発展しやすい?雨の日デートに隠された4つの心理学的メリット (2/2ページ)
「○○くんの傘大きいね、入れて?」「一本あればいいよね♪」「一緒にはいろーよ!」などと、かわいらしく言われて嫌な男性はいません。
心理学ではパーソナルスペースという考え方があり、人は心理的な縄張りがあると言われています。つまり、他人は遠くにいてほしいと感じ、身近な人ほど近くに入れたがる傾向があるのです。
それに対して、相合傘は強制的に接近することで、相手の縄張りに入ることになるので、彼は「自分の縄張りに入っても受け入れられる人は、自分にとって大切な人だ」と潜在意識が判断します。
結果として、彼から好意を得られやすいし、関係を進展しやすくなるのです。■4.雨の日+水族館の合わせわざ
晴れの日に比べて、雨の日の水族館はお客さんが少ないのです。なので、たびたびプライベート空間を感じることもできます。
これをチャンスに幻想的な空間でふたりきりの世界を楽しみましょう。
水族館は照明も暗いので、お互いの距離がぐっと縮まりやすいですし、本音も出やすいもの。いろいろ見るものも、たくさんあるので、話のネタにも困りません。
晴れの日に行くデートよりも、お互いの距離が、グッと縮まるでしょう。
雨の日のデートの良さをわかっていただけたでしょうか?
晴れの日とはまた違ったデートが楽しめますし、行動次第でチャンスにすることができます。頑張りましょうね。(木田真也/ライター)
(ハウコレ編集部)