「男性のテンションがダダ下がり!」会話中のNGフレーズ (1/2ページ)
みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。
せっかくオシャレして「かわいい。アリかも!」と思わせても、何気なく使った言葉で「この子はナシだな・・・・・・」と恋愛対象外にされてしまっては意味がありません。
今回はそんな男性のテンションを下げるNGフレーズを挙げていきます。みなさんがふだん使っているものがないか、チェックしてみてください。
「~じゃないよ」「~じゃないんだけど」という否定形の言葉は、それだけでテンションダウン。「何か感じが悪いな」「わがままな子なの?」などの印象を与え、会話への意欲が薄れてしまいます。
また、同じフレーズで「~じゃない?」「~じゃないの?」と語尾を疑問系にするのも不評。「はぐらかされている」と手応えのなさを感じるか、「テキトーな子だな」と悪い印象を与えるかのどちらかなので、できるだけ使わないようにしましょう。
同様に、「しょうがない」「意味ない」「足りない」などの「~ない」というフレーズは避けたほうが無難です。
「だから」「だって」は、聞いた瞬間「面倒くさい女かも」と思われてしまうフレーズ。「自己主張が強く、人の話を聞かない」という男性が嫌いな女性のイメージそのものになってしまうのです。
あとに続く言葉がどんなに丁寧でポジティブなことでも、最初の3文字だけで心を閉じられてしまうので、気をつけましょう。
ちなみに、「だから」「だって」に加えて、「でも」「どうせ」「どっちでもいい」など頭文字がDのフレーズは、同じリスクがあります。
女性との会話で男性が最も意味不明なのが、「ふつうは~」というフレーズ。女性が考えるふつうの基準がわからない上に、「それが当たり前だよね」というノリで話されるとテンションが下がってしまうのです。