【門松にまつわる一説】武田氏にリベンジ!門松の竹をナナメにぶった斬った徳川家康のエピソード (4/4ページ)

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削ぎ切りの門松。断面の白さが周囲に映える。

やがて時代が下るにつれて切り口の断面が松の緑を引き立てて彩りもいいということで、削ぎ切りの人気が広まったと言われますが、武田家にゆかりの深い地域や人々、また古来の伝統を重んじる向きでは寸胴切りの門松も継承されています。

※参考文献:
加藤友康編『年中行事大辞典』吉川弘文社、2009年3月1日

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