男子が「ヤベ、この子に距離置かれちゃってるよ・・・・・・」とアプローチをためらう瞬間・5つ (1/2ページ)
男子は大胆なようで臆病なところがありますから、気になっていてアプローチをしている女子のさりげない言動で「うわ、距離置かれてるっぽいな・・・・・・脈ナシか?」みたいにひるんでしまうことがあるんです。
男子ががんがん来ているときには、なるべくこっちも心をオープンにして「私も君とお近づきになりたいよ」という感じを出してあげたほうがいいでしょうね。
そこで今回は、20代男子30人に「『この子、俺にちょっと距離置いてるよね・・・・・・』と感じる瞬間」について聞いてみました。
「敬語かなー。いくらLINEしたり直接話したりしても、敬語をやめてくれないと、なんか見えないバリアを張られてる感覚になる。『タメ語でいいよ』って言ってるのに、『いえいえ』なんて言われたらもう・・・・・・」(フリーランス/24才)
これは、はじめがビジネスな関係だったり、相手が年上だったりするときに起こりがちなことですね。
とくに年上男子でも、ある程度仲良くなった女の子ならタメ語を使ってもらいたいって思ってる人は多いので、「タメ語でもいいですか・・・・・・?」みたいに聞いてみるのもいいと思いますよ。
「自分がその女子を下の名前でちゃん付けで呼んでるのに、向こうは俺の苗字でしかも『さん』付けだったりしたら、うん、距離置かれてる感じするよね」(公務員/25才)
お互いの呼び方は、2人の関係性を表すものですからね。相手が親しみある感じで呼んでくれているときは、自分もそれに合わせるのが一番いいです。
「すぐ謝られたりとかして、すごく俺に気を遣ってるなって感じがするのはあんまり嬉しくないよね。俺のこと怖がってるのかなーみたいな」(営業/25才)
相手の男子に嫌われないように、こういうふうに過剰に気を遣っちゃう女子もいますよね。