終わりよければすべてよし!さっぱり円満な「彼との別れ方」5つのポイント (1/2ページ)
みなさん、こんにちは。ライターの神野悠です。ハウコレ読者の皆さんは、彼氏と別れた後でも変わらず友達でいることができますか?それとも絶縁状態になるパターンでしょうか?
特にこちらから振る時は、どんな言葉を言えばいいのか悩むことも多いですよね。
今回は別れを切り出す時に、どんな点に気を付ければ相手と友達のまま過ごすことができうるのか、検証したいと思います。
「自分が振る方になると、どうしてもこちらが悪者になっちゃうことが多いので、自分を正統化したり守っちゃったりしがちですけど、それでも絶対に嘘はついちゃいけないと思います。真剣に言葉をぶつけるのは、告白の時と一緒ですよね」(28歳/OL)
別れるきっかけや理由は様々ですし、時には真実を言ってしまうと相手を傷つけてしまうこともあります。しかし、何かを隠すことはあっても、嘘をつくことはいけません。
簡単に嘘をつく人を友達と思えないのと同じことです。辛くても、自分が悪役になる勇気を持つようにしましょう。
「別れたい理由をはっきり言わないと、相手も納得してくれません。自分のなかではっきりしないなら、ちゃんと言葉にできるようになるまで考えるようにしています」(21歳/大学生)
お茶を濁してしまう人も多いかもしれませんが、別れたいと思った理由ははっきり言った方が相手も納得できますし、尾をひきません。特によくない振り方は「好きだけど、別れたい」です。
あなたも私も悪くない、でも別れたい、ってよく考えると意味が分からないですよね。お互いにしっかり吹っ切ることができるように、理由はきちんと伝えましょう。
「自分から別れを切り出すのに俯いたままとか、電話とかLINEに逃げちゃうのはよくないと思います。