男子がデート中彼女に「文句あるなら正直に言ってよ!」とイラッとくる瞬間・5つ (2/2ページ)
あれされると、こっとはどうしたらいいかわかんないから、ちゃんと言ってくれたらな、とは思う」(公務員/25歳)
もちろん彼女としても、「つらくてしょうがないから、スマホにでも逃げちゃいたい」という気持ちなのかもしれません。それはお察ししますよ。
でも、あなたがスマホに逃げても、カレはそこにいます。楽になったのはあなただけ。それを見て、どうしたらいいかわかんなくなってしまったカレの気持ちはどうでもいいのでしょうか?
「彼女が俺に不満があるときには、ギリギリ俺に聞こえないくらいのボリュームで俺に文句を言ってる。そういうのって一番気分悪い(笑)」(大学生/21歳)
そうですね。これもちょっとかわいそうですね。カレも「なにか俺文句言われてるなー・・・・・・」ということには気づいているでしょうから、せっかくならもうちょっとボリュームを上げてカレに聞かせてあげましょう。そうしないとなにも解決しません。
「無視とか、返事がテキトーになったりとか、そういう態度の極端な変化もイラッとくる」(美容師/25歳)
いわゆる「態度を硬化する」ということです。
どんなことにおいてもそうですが、一度態度を硬化してしまうと、相手としては取り付く島がなくなってしまって、本当にどうしようもなくなってしまいます。
カレを無視するのは、不満を全部ぶちまけてからでもいいと思いますよ。
「一番傷つくのは、『わかってくれないんだ』みたいなセリフ。これはイラッとくるより、ただただ単純に傷つくよ」(大学生/22歳)
このセリフも男子なら一度は聞いたことのあるセリフ。「気づいてよ」などもそうですね。
でもこれも1と同じで、これくらいで気づけるならはじめから気づいています。ちゃんと教えてあげましょう。
いかがでしたでしょうか? 付き合っていると、「私のカレは、この程度の男か・・・・・・」と落胆することも多いと思います。
しかし、そんなカレと付き合ったのはあなた。嫌なら別れればいいですし、別れたくないのならなんとか理解できるように説明するしかありません。アレも嫌、コレも嫌では、ただの子供と思われてしまいますよ。(P山P太/ライター)
(ハウコレ編集部)