大正元年生まれの、魔法の白い粉をまとったすっぱ菓子定番『中野の都こんぶ』、30g入り袋をコンビニで発見! (1/2ページ)

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大正元年生まれの、魔法の白い粉をまとったすっぱ菓子定番『中野の都こんぶ』、30g入り袋をコンビニで発見!

安心安全な国産昆布を、通称”魔法の白い粉”でまぶして、うま酸っぱく仕上げた、歴史と伝統の老舗菓子が『中野の都(みやこ)こんぶ』だ。古き良き時代の雰囲気と、ゼロカロリー、ゼロ糖質の昆布を素材にしていることから、ダイエット実践者にも有効活用されている。そんな『中野の都こんぶ』が通常の倍量となって袋入りになったバージョンを見つけたので、改めて食べてみたい。

■駅売店/キオスクの古参メンバーである『中野の都こんぶ』。シンプルながら旨味と酸っぱさの共存する後を引く味が特徴
老舗菓子の中でもひときわ古い。1912年(明治45年/大正元年)に京都で誕生した『中野の都こんぶ』。つまり都こんぶの都は、東京都の都ではなく、京のみやこだったというわけだ。ちなみに中野も地名ではなく、創業者の苗字である。

基本的には趣深い赤い箱入りで、その楚々とした佇まいが何とも歴史を感じさせる。ちなみにCMキャラクターは故・林家三平が務めていた。

とはいえ、駅の売店で何かを購入する機会もいつの間にか減っていたので、この袋入りになって巨大化していた中野物産(大阪府堺市)『中野の都こんぶ』(30g・実勢価格 税込130円・発売中※都内ファミリーマートで購入)をコンビニ店頭で見つけて、つい買い込んでしまったというわけである。
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