気をつけて!LINEのやりとりでわかる「要注意男の特徴」4つ (2/2ページ)
この場合、自分が待てる範囲で「明日の予定が早いので○○分までは待っていますが、過ぎたら帰ります。ごめんなさい」などと返信するといいかもしれません。会って話しても時間のムダになってしまいます。■3.遅刻の連絡が遅い
「趣味のサークルで知り合った男の人と初めて2人だけで会うことになりました。当日、待ち合わせ時間を過ぎても連絡が取れない状態で、やっと返信が来たのが20分後。仕事だとしても、待ち合わせの時間を過ぎても“遅れる”の一言がない人はダメですね。その後食事に行きましたが、会計の時に『急いで来たので持ち合わせないんだ。出しといてよ』と情けない表情で言われたのがかなりショックでした。こんなことなら待ってないで早く帰ればよかったと思いました」(24歳/女性/事務)
遅刻の連絡すら遅いような男は論外です。この場合も、せいぜい15分くらい待ったら帰ってしまっていいケースですね。その後も関わらないほうが賢明です。
「飲み会で知り合った人とLINEを交換したその翌日から、自分の居場所を知らせる目的なのか、風景の画像が送られてくるようになりました。先日は、番地まで書かれた電柱の画像でした」(21歳/女性/フリーター)
自分がどこにいるか知らせたいようですが、もしも付き合ったら束縛が激しいタイプになりそうです。きっと、あなたの居場所も知らせるよう強要してくるでしょう。親しくしないほうが無難です。あまりにも続くようならブロックしてしまうのもひとつです。
いかがでしたか?LINEのやりとりをしていく中で、少しでも違和感を感じたり、自己中心的なところが見えたら、その男性と2人きりでは会わないほうが賢明です。
万が一、具体的な待ち合わせが決められたあとでもキャンセルしてしまって問題ないでしょう。早めに見切りを付けるのが正解です。(有沢未紅/ライター)
(ハウコレ編集部)