「男性の恋の仕方」を知っておくだけで、ちょっとだけ恋が上手になる (3/5ページ)
男性が、デートの目標をクリアできたとき「いま、恋が進んだ!」と感じます。それがあなたとの関係をもっと前に進めていこうという原動力になるのです。
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■集合時間は「目標」から逆算たったいま「目標」の話をしましたが、ひょっとしたら、彼が決めてくれた集合時間から、その「目標」の正体をなんとなくでも掴むことができるかもしれません。
デートの集合時間が「妙に遅いとき」と「かなり早めのとき」の2つに注意をしてみてください。
集合時間が妙に遅いときは、多くのケースで「エッチ」がそのデートの目標になっている可能性が高いです。とくに、男性が本気じゃない女性とワンチャン狙うときや、付き合いたての彼女と初めてのエッチをしたいときなど、「ふたりの間でまだデートからお泊りの流れが当たり前になっていない段階だけど、今日はエッチしたい!」というタイミングで活用される集合時間です。
逆に集合時間がいやに早いときは、とにかくその子とたっくさんおしゃべりをして、関係性を健全に深めていくことを目標とするデートに用いられます。
仮に相手の女性が夜10時頃に「帰る」と言い出しても、それまでかなり時間があるから、マジで落としたい子とデートをするときや、付き合いたての彼女ともっと仲良くなりたいときにぴったりなのです。
■おごるかどうかは、最後に決める「男性はおごるかどうかをどういう基準で決めているのか?」気になる女性も少なくないでしょう。
多くの男性が「お会計のときに決める」と答えます。付き合って何年も経つような、ふたりの間でお会計のルールがすでに確立しているカップルは別としてね。
そして「おごるかどうか」の判断基準は、「楽しかったかどうか」だけです。当たり前といえば当たり前ですが、「おごる」というのは「女性にお金をあげること」とイコールです。
その女性と食事をできて、どれだけ楽しかったか。それに対して「おごる」ということなのです。