煙突から留守中の家に落ちてきたリスが新築の家を破壊しまくっていた(アメリカ) (1/3ページ)

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煙突から留守中の家に落ちてきたリスが新築の家を破壊しまくっていた(アメリカ)
煙突から留守中の家に落ちてきたリスが新築の家を破壊しまくっていた(アメリカ)

CarinaHofi/pixabay

 去年12月に新居を購入したというアメリカのジョージア州に住む夫妻は、クリスマス休暇で1週間ほど家を留守にしていた。

 事件はその時に起きた。セキュリティーアラームが作動したと夫妻に通知が来たのだ。友人に家を確認してもらったが家の周囲に異常はなかった。

 ところが、旅行から帰宅した夫妻が家の中に入ったところ、とんでもない光景が広がっていた。家の中のあちこちが破壊されていたのだ。

 のちにその犯人は明らかとなる。犯人はリスだった。

Woman describes how squirrel damaged home while family was gone for Christmas

・旅行から帰宅すると新居が破壊されていた

 去年の12月、ジョージア州アトランタの高級地区バックヘッドに新居を購入したカリーさんとダスティン・ドリーズさん夫妻は、クリスマスの期間中身内に会いに行くために、1週間ほど家を留守にした。

 しかし不在の間、家のセキュリティアラームが鳴り、侵入者の可能性を示したことがわかった夫妻は、友人に家が無事かどうか自宅まで出向いて確認してもらうよう頼んだ。

 ところが友人が確認したところ、窓もドアも割れておらず、何の異常もなかったという。

 恐らく、セキュリティのソフトウェアか何かのエラーだろうとドリーズさん夫妻は思った。そして旅行を終えて帰宅すると、家の中がとんでもないことになっていた。

 床には無数のひっかき傷があり、幅木は粉々にかみ砕かれ、キッチンシンクの蛇口からは水が出っ放しになっていた。
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