フジモン、和牛、蛍原、陣内…テレビマンが嘆く「細かすぎる芸人」 (4/5ページ)

日刊大衆

 自分のお笑い論、お笑い道としてできないということなんでしょうが、スタッフの提案になかなかノッてくれないんです。お笑い芸人として目指しているところが高みにあるというのは分かるんですが、スタッフとしては正直面倒くさいですね(笑)」

 闇営業問題で謹慎中の雨上がり決死隊宮迫博之(49)の相方・蛍原徹(52)の名前を挙げる関係者も。

「宮迫さん不在の中、『アメトーーク!』や『さんまのお笑い向上委員会』(フジテレビ系)などでも、蛍原さんは1人奮闘していますが、番組内容に細かいチェックを入れたり、いろいろと要求がある。宮迫さんは企画の概要だけ説明すると、“分かった。あとはこっちでやるから”と、芸人らしい感じで、実は蛍原さんより、一見怖そうなイメージ宮迫さんのほうがやりやすい(笑)。蛍原さんと同じように、陣内智則さん(45)も、細かく確認してきますね。

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