1回目の浮気、2回目の浮気。浮気発覚の回数で変えるべき対処法とは? (1/2ページ)
イベントごとが多く、出会いにつながりやすい夏の時期。連絡がつかないと思ったら浮気されていた!ということも起こりうるかもしれません。
浮気をされたら傷が深くなる前にさっさと別れてしまうのが一番ですが、そうもいかないケースもありますよね。その後も一緒にいようと決めた場合には、浮気発覚回数の1回目、2回目、3回目と、その回数でするべき対応が変わります。
元女探偵である筆者が対応策を解説します。
1回の浮気は、もらい事故のようなものです。あなたがどんなに魅力的で全く落ち度がなくても起こりうることがあります。
しかし、世の中には一切浮気をしない男性もいます。私が見てきた傾向だと一度浮気をした人はその後も繰り返すケースが多いです。「次に浮気したら別れる」と言ってもする人はします。
もし2回目の浮気が発覚したら別れる覚悟を持っておいた方が良いでしょう。
1回目の相手と同じ相手とまだこっそり続いていたケースでは、かなり相手に気持ちがあると言えるでしょう。浮気をやめさせようとすると、男性はバレないように浮気をしようとするので逆効果になることが多いです。
両方とうまくやろうとするタイプなので、今後も浮気をする可能性は50%以上あります。別れを突きつけるくらいしないと、彼も考えを改めないでしょう。
相手が違うけれど浮気をしていた場合は、あなたとの付き合いやセックスに不満がある可能性もあります。彼とちゃんと向きあえていないのかもしれません。
もし、今後も彼と続けていきたいのであれば、お互いきちんと腹を割って話し、浮気のことはしつこくその後持ち出さないことが大事です。
2回目の浮気までは『事故』とみなして今後の更生に期待もできますが、3回以上発覚した場合はもう直らないと思った方が良いかもしれません。