オンナの敵は自分自身!?嫉妬で彼を失う理由4つ (1/2ページ)

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オンナの敵は自分自身!?嫉妬で彼を失う理由4つ



こんにちは。恋愛心理カウンセラーの相川葵です。

皆さんは、お付き合いをしている彼の人間関係に、嫉妬してしまうことがありますか? 嫉妬したとして、その嫉妬の気持ちを彼にストレートにぶつけていませんか? 

男性に嫉妬心をぶつけると、彼があなたを振り向いたり、浮気をやめたりするどころか、却って彼を失う結果に。

え、なんで?と思う方のために、嫉妬で彼を失ってしまう理由を、筆者のカウンセリング経験の中からお話させていただきますね。

■1.問い詰められた彼は「辟易」

これは最近、私に起きた出来事の実例です。その男性は私の仕事相手で、もちろん仕事上の関係しかありませんが、その彼女という方が偶々、嫉妬深いタイプだったのか、彼と私との関係を疑ってしまい、彼にそれを問い詰めたようです。

それも、朝の4時まで延々と・・・・・・。彼はとうとうウンザリしてしまい、彼女と別れるまではしませんでしたが、問い詰められた件について私に連絡し、延々と私に愚痴を言う羽目になったのです。

女性として、自分の彼が、第三者の女性と頻繁に連絡を取っていれば気になる!という気持ちはわかります。

しかし、それを彼に問い詰めたりしなければ、彼は仕事上の関係しかなかった私に、余計な連絡をしなくて済みますよね。

身に覚えのないことを延々と問い詰められて、証拠とか、仕事で関係する相手に二度と連絡しないで!等と言われてしまっては、男性としては辟易します。こんなことが続けば、その女性とは別れたくなって当然です。

■2.追い込んでもいいことはない

彼を問い詰める勇気がある女性は、多くの場合、男性の目を見て、彼を問い詰めているものです。心当たりがあれば要注意! 目を見て問い詰めるということは、彼に逃げ場を与えず、追い詰めるということでもあります。

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