ここは本当に牛丼屋なのか 日本一哲学的な「松屋」の入口がこちら (2/2ページ)
アール・ブリュットとは、「専門的な美術教育を受けていない人々が、独自の発想と方法によって生み出す芸術作品」(イベントウェブサイトより)。
松屋中野南口店がある中野南口駅前商店街では、「看板ギャラリー」という展示が1月28日から行われており、国外でも評価されている25人の日本人作家による作品や、アール・ブリュットを表現するいくつかの言葉が、バナーの形で各店の看板にぶら下げられているそうだ。
要するに、「個々に秘められた可能性の扉」は松屋ではなく、アール・ブリュットを表現する言葉だった。
関係なかった...(写真は野田せいぞさん提供)
ダメ押しで担当者に、松屋の看板に現在のバナーが吊り下げられているのには何か理由があるのか聞いてみると、「偶然です」との答え。
つまり、松屋と「個々に秘められた可能性の扉」には何の関係もなかったわけだ。