医療事故・誤診に注意!「ブラック病院&薬局」の見分け方 (2/3ページ)

日刊大衆

 そこで今回は、総合病院や大学病院などの「大病院」、近所にあるクリニックなどの「個人病院」、そして薬を処方する「調剤薬局」の3つの区分から、“危険な特徴”をリストアップしてみた。

■意外? 見分けるポイントは「人間関係」

 まず「大病院」で大きな注意点となるのは“人間関係”なのだという。多くの総合病院で勤務経験がある『みつばちクリニック』(大阪府寝屋川市)の橋本惠院長は、こう語る。

「大きな病院は、チームで医療を行えるという利点があります。一人の医師のうっかりミスがあっても、複数の目で見ていれば誰かが気がつき、大事になる前に軌道修正できる。しかし、人間関係がギスギスすると、その利点が失われてしまうことになります」

 つまり、和気あいあいとした雰囲気の病院と比べ、人間関係のマズい病院は、医療の質が落ちる可能性が高いというわけだ。

「たとえば、A先生とB先生が犬猿の仲で、A先生が診た患者は、B先生は絶対に診ない……という病院も実際にありました。医師同士がケンカするような病院は、その他のスタッフも“上にならえ”でギスギスしがち。とても患者さんに気配りなんてできません」(前同)

 チェック項目で言えば、「受付スタッフが無愛想で不親切」「医師や看護師が廊下の真ん中を歩いている」あたりが該当するが、これら以外にも、ナースステーションの雰囲気や、スタッフ間や患者へのあいさつからでも、感じ取れることはあるようだ。

 さらに、橋本院長によると、「医師のチームワークが、その病院の医療水準を左右する重大な要素」なのだと言う。したがって、チームワークが存在しないような病院には、けっしてかかるべきではない。

「分かりやすい指標は、入院したときに回診がきちんと行われているかどうか。

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