1年間、完全キャッシュレス生活に挑戦した結果を本にしました。   『キャッシュレス生活、1年やってみた 結局、どうするのが一番いいんですか?』(祥伝社刊) (3/6ページ)

バリュープレス

で、24時間超過したであろう時間を見繕って、大阪で使用してみたところ、まさかのオートチャージ設定が効いておらず、残高が足りない事態となりました。後ろにお客様も並んでいるので、レジで1000円チャージしてしまう羽目になります。まさかのコンビニで初黒星でした。1時間後にもう一度お客の少ないタイミングで決済すると、オートチャージされました。この1敗がそのあとのセブンペイの問題を予兆していました。実は、システムが古いのです。日本では電子マネーは歴史があるため、どの電子マネーのシステムもこういう問題を抱えていることに実際に現金を使わない生活を送る過程で筆者は気がついていきました。詳しい現金を使わないルールは、本書に書かれていますが、電子マネーに現金でチャージをしても1敗になります。


この本を読むだけで、地方や都市部など、日本の現状がわかってきます。北海道から東北、北陸、関東、中部、関西、中国地方、四国、九州、沖縄まで筆者はくまなく旅して(仕事して)現金を使わない生活を送りました。


[資料: https://files.value-press.com/czMjYXJ0aWNsZSM1NDAyMiMyMzU5NjcjNTQwMjJfR0RmdEtjbEtwby5qcGc.jpg ]

また、その過程でどうして、PayPayが大盤振る舞いが出来たのかという謎も解けます。2章では、どんな決済手段をどうやって使えばよいのかというお得な例も紹介しつつ、その背景にどういう経済事情があるのか、社会的背景があるのかということを紐解きます。キャッシュレス社会になってきているのは、Amazonを始めとした通販の台頭です。通販では基本的にキャッシュレスでモノの売り買いが進みます。本書では、Amazonについてはほとんど書かれていません。3章でシカゴにあるAmazonの実験店舗amazon goでの買い物体験について書いたくらいです。

「1年間、完全キャッシュレス生活に挑戦した結果を本にしました。   『キャッシュレス生活、1年やってみた 結局、どうするのが一番いいんですか?』(祥伝社刊)」のページです。デイリーニュースオンラインは、ネットなどの最新ニュースを毎日配信しています。
ページの先頭へ戻る