地味キャスト『スカーレット』それでも朝ドラファンが「歓喜するワケ」 (1/4ページ)

日刊大衆

※画像はNHK『スカーレット』番組公式ホームページより
※画像はNHK『スカーレット』番組公式ホームページより

 2月に入り、いよいよ最終回へのカウントダウンが始まった連続テレビ小説スカーレット』(NHK)。2月1日の放送はもらい泣きする視聴者が続出しネットでは「神回」と報道されたが、朝ドラ批評家の筆者としては、朝ドラのあり方を考えさせられる回となった。ここではその内容を振り返り、あらためて朝ドラというものを考えてみたい。

 穴窯で陶器を焼くことに何度も失敗し、気分転換のために大阪にいるちや子(水野美紀/45) を訪ねた喜美子(戸田恵梨香/31)。そこでラジオから聞こえてきたのが雄太郎(木本武宏/48)の歌声だった。その歌を聴きながら、八郎への想いを募らせる喜美子。翌日、そんな彼女の前に、かつて荒木荘で苦楽を共にした雄太郎と大久保(三林京子/68)がやってきて……という展開だった。

 キャストの名前をあらためて見ると、正直、地味だ。けれども、この地味さが、このドラマに面白みを与えてきたと痛感させられたのだ。雄太郎がヒット歌手になったという展開は視聴者をクスッとさせ、そして涙を誘った。

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