弘中綾香アナ「六本木の姫」化の懸念で対抗“優等エース”育成計画! (1/3ページ)

日刊大衆

弘中綾香アナ「六本木の姫」化の懸念で対抗“優等エース”育成計画!

 テレビ朝日の斎藤ちはるアナ(22)の人気が急上昇しているという。

 1月4日発売の『週刊ポスト』(小学館)では、斎藤アナの6ページにわたる撮り下ろしグラビアとインタビューが掲載され、話題となった。

 斎藤アナは、元乃木坂46のメンバーという異色の経歴で、昨年4月にテレビ朝日に入社。入社日の4月1日に『羽鳥慎一モーニングショー』の第2代アシスタントに抜擢されている。

「4月1日の入社式の前の朝、番組に出演していますが、入社式前にアナウンサーとして番組デビューはテレビ朝日では初のこと。それだけ上層部が斎藤アナに期待しているということがうかがえます。同番組でMCを務める羽鳥慎一(48)から具体的なアドバイスをもらって、アナウンサーとして日々成長を重ねていっているようです」(制作会社関係者)

 テレビ朝日の角南源五社長も定例会見で斎藤アナのことを、「とても落ち着いていて、声のトーンも聞きやすいのでは。羽鳥さんも“質問を振っても自分の言葉で返してくれるので、非常にやりやすい”とおっしゃっているそうです。まだ慣れていませんけど、のびしろのあるアナウンサーだと思う」と、絶賛している。

「今回、テレビ朝日サイドが『週刊ポスト』のグラビア掲載に応じたのは、斎藤アナを次世代のエースアナに育て上げたいという思いもあるからではないでしょうか。

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