「話さなくてもドキドキ」無言で彼をその気にさせる4つのプラン (1/2ページ)
みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。
「好きな人とうまく話せなくて、彼との関係が発展しない」「押しても逃げられそうなので、自分からは何もできない」。そんな女性の声がよく届きます。
私の返事は、「口ベタでも全然大丈夫」「話さなくても彼をその気にさせられる」。今回はその方法を紹介していきます。
最初の方法は、メール文に彼の名前を入れること。メールの中に「○○くん」と書くことで、彼はあなたに呼びかけられているような気持ちになります。
これを何度か続ければ、彼の胸にあなたへの親近感が芽生え、メールのやり取りもテンポアップ。簡単な方法ですが、あまりやっている人がいないため、確実な効果が期待できるでしょう。
雑談や飲み会など、グループで話すときに大切なのは、距離感の遠近をつけること。「ずっと近くにいる」「ずっと遠くにいる」よりも、2つの距離を感じさせた方が、彼の興味を引くことができます。
意外に効果的なのは、離れた場所から送る笑顔と視線。「離れた場所にいるのに目が合った」「あの笑顔・・・・・・僕の何かを見ていたのかな」などと、距離の遠さがいい方に味方して、彼の意識を高めることができます。
そのうち彼からチラチラ視線を送ってくるようになりますが、あなたはただ視線や笑顔を返していればいいでしょう。
逆に、距離が近づいたら視線を合わせる必要はありません。その方が女性らしい恥じらいを感じさせ、かえって彼のドキドキ感は高まっていきます。
ポイントは、「ギリギリ体がふれるか、ふれないかの近い距離感で彼の横に座る」ことと、「その上で、正面や反対側の人と話す」こと。