職場の大迷惑!インフルエンザ・ハラスメントの実態調査 (5/8ページ)
ただ感染意識の低い人は年齢や立場に関係ない。
【質問5:インフルエンザでも出社してくる人はいましたか?またそれはどの立場の人ですか?(複数回答)】
いた:87人(43%){内訳/社長(経営者):4人、上司・先輩:59人、同僚:45人、後輩:21人、その他:12人}、いない: 113人(57%)
どの立場であっても無理して出社してくる人がいるのがわかります。ただ、部署やプロジェクトの責任者は、他の人に比べ無理にでも出社する傾向にあります。
「社長が『マスクを2枚か3枚重ねてつければインフルエンザを他人にうつすことはない』と出勤していた。(30代:女性)」「熱っぽいというので後輩を病院に行かせたら、インフルエンザでした!と会社に帰ってきて報告してきた。うつしてしまうという認識が無いと思った。(30代:女性)」などのように、立場だけでなく罹患後の対応について理解していないケースも見受けられます。
■無理に出社してくる〈無自覚ハラスメント〉
会社側や周囲は休んでほしいと思っているのに、無理に出社してきて周りに迷惑をかけてしまう例を一部ご紹介します。
納品前に、『休めないから』とインフルエンザにかかったディレクターが出社し、大勢の人が感染して欠勤者が続出。結果、納品も間に合わなくなってしまった。(30代:女性)
同僚がインフルエンザにかかって出社してて辛そうな顔しながら仕事をしていた時、上司にものすごく怒られて帰らされていました。(30代:男性)
上司が仕事中に受診してインフルエンザの診断を受けたのに、残務をずっとしていて、なかなか帰宅しなかった。(50代:女性)
■罹患中でも出社要請してくる〈強要ハラスメント〉
体調不良で完治していないのに、会社や上司が無理にでも仕事をさせようとする例を一部ご紹介します。
インフルエンザで高熱があったのに、人手不足で(資格者最低1人必置義務)出社するように言われ、出社したものの動けずに休憩室で横になっていたことがあります。