意外にヤバイ!「恋がちょっと面倒」と思ったときにすること (2/2ページ)

ハウコレ

合コンなど、最初から恋愛にテーマが設定されている場ではなく、趣味の場やイベントで友人作りをすることで、「緊張のドキドキ」や「期待のワクワク」などを感じ、狭くなっていた視野も広がります。

特に趣味の場は何度も繰り返し会えるため、少しずつ理解を深め、距離を縮められるのでおすすめ。あまり先入観を持たずにまずは参加してみて、もし居心地が悪かったら帰ってしまえばいいのです。

■4.あまり考えず周りの人に話しかける

「恋をしよう」と思えないのは、趣味や友人関係以上に恋愛への興味が持てていないから。相手の魅力を発見し、興味を持つことができれば、「もう少し知りたい」「気が合うかも」「好きになれるかな」などという気持ちが次々に芽生えていくものです。

基本的にほとんどの人は、一面的な人間性・人柄ではありません。一見、軽そうに見えて熱いところがあったり、派手に見えてマジメだったりなどギャップのある人も多く、それがきっかけで恋心が芽生えることもあります。

あまり考えずさまざまなテーマで話していれば、そのようなギャップだけでなく共通点が見つかることも多いので、どんな場に行っても相手に興味を持って話しかけてほしいと思います。

■一歩さえ踏み出せれば何とかなる

恋愛のモチベーションが下がる主な原因は、「恋愛で痛い目に遭ったから」「目の前の楽しいことだけ考えているから」「男性の表面的なところだけ見ているから」「『いい男がいない』と決めつけているから」「自信がなく、傷つくことを恐れているから」などがあります。

しかし、いずれも友人作りの場に行くなどの一歩目さえ踏み出せれば、クリアできるものばかりなので、頭で考えるよりも体を動かしてしまいましょう。

恋愛のブランクが長くなるほど不安が大きくなるので、「あれ? モチベーションが下がっているかも」と感じたときは、早めに対処してほしいと思います。

(木村隆志/ハウコレ)

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