バレンタインのお返しで「いらないもの」4選 (2/4ページ)
だだ下がり。
テキトーに手配した感がすごくて、小中学生なら未だしも社会人ならもう少し考えられないかと心配になるチョイス。
◇(3)ミニタオル・ハンカチ
ブランドものだとしても、これらの好みは人によってこれでもかと分かれてしまう。
ブランドものならまだいいが、ディ○ニーやサ○リオだった日には頭を抱えてうずくまってしまうかもしれない。
私は塾や家庭教師の生徒ではなく、立派な社会人。キャラアイテムを持てなくはないけど、持ちたくない。
◇(4)マグカップ
無難に思えて、これもまた踏みがちなあるある地雷。
チェーン展開する雑貨店で購入したマグカップは被る可能性も高く、それでいて気に入っているもの以外の食器は想像以上に使い道がない。
なんとなく使われるか、フリマアプリで微々たる利益にしかならない出品アイテムとなるか。行き先は二つに一つ。
■女性が本当に欲しいホワイトデーのプレゼントは?
逆に私たち女性が心から欲しいと願い、祈るお返しはこれだ。
◇(1)デパコス(高級コスメ)
ショッパーを見ただけでテンション爆上がりな魔法のアイテム。やっぱり女性は誰だって、デパコスが大好き。
ただし、条件付きだ。
色物系はおすすめしない。あくまでも、ハンドクリーム・無色のリップアイテム(Diorのマキシマイザー、RMKのリップバームなど)・クレンジング・美容液・化粧後のミストといった肌の色や好みの色関係なく使えるアイテムを選ぶこと。
そうすれば、あなたの株は急上昇待ったなし。
◇(2)デパ地下のお菓子やデザート
ダイエット中の女性もデパ地下にある有名店のお菓子やデザートには、思わず手を伸ばしてしまう。それがデパ地下の魔力ともいえる。
会社などに持参する場合でも温度や持ち方に慎重になりすぎなくていいベイクタイプを選ぶといい。もしくは、プリンなどデスクで簡単に食べられるようなものも喜ばれるに違いない。