バレンタインのお返しで「いらないもの」4選 (3/4ページ)
生クリームがメインのものや粉砂糖が沢山かかっているものは、女性の洋服やデスクを汚す原因と成り得るので避けよう。
◇(3)スパ施設のチケット
日々の疲れを癒すのは、そう、スパ施設。
最近ではSNSを中心に空前絶後のサウナブームが到来していることもあり、若者の“スパ欲”は年々熱が上がりつつある。
女性は女子会のようなノリでスパを利用することもあるので、ペアチケットを渡すのも手かもしれない。
恋人同士であれば、ラクーアやまたマッサージに特化しているオリーブスパへ一緒に行くのもホワイトデーの過ごし方としては最高だといえる。
◇(4)Amazonギフトカード
やっぱり嬉しいのは、ギフトカード。
その中でも、Amazonギフトカードは日用品や消耗品購入にも使え、ダイレクトに生活費の足しにもなるのですごく有難いアイテムなのだ。「何を選んでいいかわからなかったから、これで好きなの買ってよ」なんて渡せば、かっこいいこと間違いなし。
下手に選んで失敗するよりも、実用性を突き詰めたものを渡す。これが“おもてなし”ではないだろうか?
◇(5)スタバギフトカード
定番だとしても、貰えたら嬉しいのがスタバギフトカードのすごいところ。
今はLINEギフトで贈ることも可能だが、あえてシーズン限定デザインのカードを選んで渡すのも季節感があっていい。
けれど、気をつけてほしいのはその値段。500円や1,000円ではなく、最低でも2,000円程度贈るorチャージして渡そう。ドリンク一杯分はさすがにケチすぎる。
◇(6)高めのお酒
ワインやウイスキー、クラフトジン……。そういったお酒が大好きな私だが、いかんせん一本5,000円以上はくだらなく、高いものだと1万円超えもザラ。
ちょっと予算に余裕がある人なら、こういったお酒を瓶で渡すのも大人のお返しらしくて好感度が高い。お酒は種類によって好き嫌いが分かれるアイテムでもあるので、事前のリサーチはマスト。