「この人、優しそうだけどホント?」4つの見極めポイント (1/2ページ)
みなさん、こんにちは。コンサルタントの木村隆志です。
相談者さんの中には、「優しい人とつき合いたい」と思っているのに「つき合ってみたら冷たい男だった」「私の見る目がなかった」と嘆く女性がたくさんいらっしゃいます。
しかし、単に「男性を見る目がなかった」で終わらせていたら、同じ失敗を繰り返してしまうだけ。
今回は“本当に優しい男性”を見抜くための見極めポイントを挙げていきます。
最も分かりやすいのは、モノの扱い方。たとえば、彼が毎日使っている携帯電話、財布、カバンなどをどう扱っているかに注目してみましょう。
丁寧に扱っている人ほど、身近な人に愛情をもって接する傾向があります。
「どうせいつか捨てるから」「新しいものに替えればいい」という気持ちが心の底にある人は、それがいつ恋人に向けられるかわからないので注意しましょう。
会話の中で「○○へ行こう」などと約束することがあると思います。
単に口走ることは誰でもできるのですが、「いつ、どこへ、何をしに行こう」と具体的に言えるのは誠実さのある男性だけ。
具体的な言葉が出るのは、「少しでも相手を喜ばせよう」という優しさであり、「小さな約束でも実現させよう」という姿勢が長続きするタイプです。
女性との待ち合わせでは、待ち合わせ時間の前よりも、時間ちょうどに来る方が優しい男性。
その理由は、「女性を待たせることも、早すぎて気をつかわせることもないように」という気づかいがあるからです。
優しい男性ほど「女性はヘアメイクなどの準備に時間がかかるもの」と思っているので、何度かデートを重ねてもこの姿勢が続くようなら信用できるでしょう。