犯人は貫地谷しほり?『テセウスの船』犯人考察の最新推理 (2/3ページ)
鈴は、事件の被害者で車椅子生活を送るみきお(安藤政信/44)との子を宿しており、音臼小で教師をしていた木村さつき(麻生祐未/56)は、みきおの義理の母となっていた。
現代から過去へ、そしてまた現代と、時間を飛び越える複雑なストーリーだが、先日、犯人探しを困難にするニュースが届いた。都内で行われた犯人考察会で、真犯人が原作の漫画と異なることが、原作者の東元俊哉氏から発表されたのだ。
さらに東元氏も犯人は知らされていないという状況に、SNSは大盛り上がり。ツイッターの考察では、第4話で登場したみきおと木村が怪しいという声が多数、見受けられたのだが、本当にこの2人が犯人なのだろうか?
確かに第4話では、この2人の怪しさが強調されていたのだが、その匂わせは、ちょっとやりすぎなレベル。2人が犯人ならば、あと2話か3話で物語が解決してしまう勢いだ。残りの放送が残されていると考えるならば、もう1段、さらに2段は驚きのステップが残されているはずだ。では、誰が犯人なのか?
実はこのドラマ、犯人以外にも原作と異なる点が多い。中でも気になるのが、原作で翼(竜星涼/26)に殺されていた、小学生の明音が生きていることだ。さらにドラマでの説明では、明音はその後の音臼小事件でも死んでいない。
■原作漫画と違う点が鍵になる?
真犯人が原作と違うとなると、この明音の変更にも意図があると推理したくなる。明音は鈴の同級生なのだが、犯人らしき人物に軟禁されるシーンがあり、明らかに犯人につながるキーマンである可能性が高い。犯人だとは思いにくいが、なんらかのかたちで音臼小事件に関わっていたのではないだろうか。