ディズニープリンセスを見本に!愛され女性になるための方法・4つ (1/2ページ)
「多くの人から愛されていて、素敵な男性とも恋をしている女性」と聞いて誰を思い浮かべますか?ディズニー映画に出てくるプリンセスもこの条件を満たしている女性ですよね。
そこで、講談社編集の『私に、魔法をかけて』より「ディズニープリンセスのように周りから愛される女性になるための方法」についてご紹介します。
「「あなたは○○だから」「おまえは××」「そんなことじゃダメだ!」という周囲の言葉や決めつけに傷ついて自信をなくしたり、あるいは「どうせ私なんか・・・・・・」と思いこんで、自分で自分に「呪い」をかけてしまったり。
自己否定につながるようなマイナスメッセージは「呪い」です。」
周りから言われる否定的な言葉はポジティブな言葉よりもどうしても重く受け止めてしまいがちです。
加えて心の中で「○○と言われた・・・」と何度も唱えてしまうと、それは自分で自分に「私は○○な人」というレッテルを貼ってしまうことになります。ネガティブな言葉は「そういう見方もあるんだな」という程度に留めて気にしないようにしましょう。
「ありのままの自分を受け入れるというのは、欠点も悩みもある「これでしかない自分」「しょうがない自分」に、ある意味「あきらめ」をつけることでもあります。
「あきらめ」といっても、自分を否定して望みを捨てるのではなく、まず、こんな自分を肯定して、そこから出発しようという「ポジティブな開き直り」です。
プリンセスたちは、みんな、自信にあふれています。それは、自分を信じているから。」
どんなに完璧に見える人にも必ず欠点や悩みはあります。本人がどれだけ真剣に悩んでいたとしても、周りから見たら「そんなこと気にするほどのことじゃないよ」というものかもしれません。本人が思っているほど周りは気にしていないものです。