そんなつもりじゃ!デートに誘ってくれた男子を「諦めよ・・・」と思わせず断る方法 (1/2ページ)
付き合ってはいない男子から、「今度映画行かない?」「今度2人で飲み行かない?」なんていうふうにデートに誘われることがあると思います。
その男子がみなさんの「生理的に無理」なカテゴリーなら、どんなふうに断ったって知ったこっちゃありませんよね。
だけど、「まだ2人では・・・・・・でも嫌いとかじゃないの! ただ、ちょっと早いかなって・・・・・・」くらいの気持ちで断るときには、どう言えばいいか迷いますよね。
でも、この気持ちを正直に言うのもちょっと自意識過剰な感じもします。なので、サラッと断りつつ、でも「また誘おうかな」と思わせられるナイスな言い方があればいいのに。
今回は、20代男子30人に「『次がんばろう』と思える断り方」について聞いてみました。
「一番希望が持てるのは、『今回はごめん! でもまた私のほうから誘うから! そっちもまた誘って!』的な言い方。
正直、こちとら一度断られちゃってるくらいだから、これくらいしっかりフォローしてくれないとなかなか次は誘いにくいよ」(大学生/22才)
そうそう、これは私もオススメ。「私からも」とか言いつつ、べつに結局誘わなくてもいいんだから。とにかく言うことが大事なんです。
「別に、2人で遊ぼうとしても嫌なら、『みんなで遊ぼうよ』みたいに言ってくれて全然平気よ。
もちろん2人で遊べたら一番いいけど、正直内心ダメ元で言ってる部分もあるからさ。断られるよりも100倍マシだよー」(ダンサー/24才)
せっかく2人きりで誘ってくれてるし、人数増やすなんて悪いかな・・・・・・。そんなことないです! この男子の言うように、断るよりも全然マシ。
「『今月はいろいろ立て込んでて厳しいんだけど、来月なら空いてるかも!』みたいなのは全然アリ。 ただ『ごめん無理ー』って言われるのとでは天と地の差がある。