意外と簡単、DIYで車内のライトをいろいろLEDに! (2/3ページ)

イキなクルマで

引用:筆者撮影画像

こちらの交換も基本的には、フタをマイナスドライバーで外して交換するだけの簡単作業ですが、いくつか筆者のミスもご紹介しながら注意点をご紹介します。

マスキングをして、傷つけないようにすることは、先ほどと同じです。ルームランプ点灯の状態から、必ずオフにして作業してください。

・非常に純正ハロゲンバルブは、熱いです(指が火傷します、筆者はしました)。

・点灯したままハロゲンをドライバーで外そうとした時、ショートしてしまい、破損や怪我につながります。

こちらも昼間に点灯したのですが、良い感じで明るくなりました。

引用:筆者撮影画像

■②ドアを開けたときのカーテシランプも交換

ルームランプを交換したので、折角ですからドアを開けたときのカーテシランプも交換してみることにしました。

筆者の車には、フロントドア左右に、ドアを開けたときに点くフットランプが付いています。

こちらを純正ハロゲンバルブからLEDに交換します。

使用している純正ハロゲンは、T10×31です。ミドルとリアのルームランプと同様の規格です。

交換作業としては、ランプカバーを丸ごと外して、コネクターを外してLEDに変更しました。

作業自体は、片側5分もあれば完了できます。

注意点としては、

・カバーは、爪で止まっているもの、ネジで止まっているものなどいろいろな仕様がありますので、まずはご自身のお車の状態を確認しましょう(破損を避けるために)。

・こちらは、ドアをあけないと出来ない作業ですので、ライトが点きっ放しの状態で、カバーを外すことになります。カバーを外したら、コネクターを外して、純正バルブを冷やしてから作業しましょう。

夜になってから、どれくらい明るいのか写真を撮りましたが、足元が非常に明るくなりました。

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