意外と簡単、DIYで車内のライトをいろいろLEDに! (1/3ページ)
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非常に明るくて、エコな商品として、LEDの注目がどんどん上がっていますね。身近なところでは、ご家庭のライトやオフィスにもLED照明が使用されていることが多くなっています。
今回筆者は、自分の車の車内照明をいろいろLEDに交換してみました。
皆さんも非常に簡単に交換できるパーツですので、一度挑戦してみては如何でしょうか?今回筆者が交換して、作業的に感じたことも含めて解説してみます。
■①ルームランプの交換
筆者所有の車には、ルームランプがフロント・ミドル・リアの天井についています。フロントは、スィッチのオンオフで点け消しをするタイプです(2箇所)。
ミドルとリアは、ドアのオープンクローズで点け消しの出来るライトになっています。
この部分のライトを、純正ハロゲンバルブからLEDに交換していきます。
■フロントのルームランプを交換フロントは、純正ハロゲンT10 タイプを使用しています。
今回フロントは、2ヶ所交換しますので、2個のLEDを用意しました(色は、6000K白です)。
SMDタイプのLEDで、1チップ×20個搭載されているものを購入しました。
引用:筆者撮影画像
実際の交換作業は、マイナスドライバーで、フタを外して交換するだけの簡単で単純な作業です。
注意する点としては、マイナスドライバーなどで周りを傷つけないようにマスキングをすることです。皆さんも内装が傷ついてから、後悔したくないですよね。
交換後点灯した画像が下のものです。純正よりかなり白く、昼間でもかなり明るいことがはっきりとわかりました。
引用:筆者撮影画像
■ミドルとリアを純正ハロゲンからLEDに交換ミドルとリアは、少し特殊な純正ハロゲンバルブを使用していました。
T10×31という細長いタイプのものでしたので、こちらも規格に合ったLEDを購入しました。
このLEDは、SMDに3チップの素子が入っているタイプなので、18チップ分の光量となっているようです。