彼からウザがられない「放っておき上手」な女子になる方法・4選 (1/2ページ)
男子には弱っている時は「優しさに包まれたいよぅ、世話を焼いてほしいよぅ」と思うし、反対に「もう本当、頼むから放っておいてほしい・・・」という気持ちになる瞬間もあるそうです。
後者のフェーズに入った男子に、是が非でも世話を焼きたいの!かまってあげたいの!と思うほど皆さんも暇ではないですよね?
ということでどんな時に放っておいてほしいと思っているのか、取材をもとにご紹介します。
「『土曜はデートに行くから、日曜はお互いの好きなことをする』っていうルールを付き合ってすぐに作ったんです。だから日曜日は誰にも邪魔されずにゲームをしていたいのに・・・私にもやらせてとかって彼女が絡んできてウザい。」(23歳/学生)
「ゲーム中の彼に甘えちゃおう」という作戦だったのかもしれませんが、むしろ可愛がられるどころかイラつかれてしまったようです。
家デートでゲームをされると、ついつい彼にかまってかまって~と甘えたくなることもあると思います。
ですが、彼の中で「ゲームを進める」というタスクが優先順位トップを飾っているタイミングで「かまって攻撃」をしても、鮮やかにスルーされるかウザがられるかしかありません。
真剣にペディキュアを塗っているときに、急に甘えられたり抱きつかれたらイラッとする、あの時の感じを思い出してください。集中している時はほっといてあげましょう。
「興味もないのに映画についてきた彼女が映画中ずーっとポップコーン食べててうるさいし、終わったら『なんか難しい話だったね。でも俳優さんかっこよかった』って。感性鈍すぎだろって思った」(25歳/IT)
映画オタクや本オタクには、自分なりのこだわりの解釈があるので中途半端な感想を言われると「イラッ」としてしまうのだとか。
ですから「私も連れてって」や「読ませて」は地雷ワード。