どうして何もしない日は時間が早くたつように感じる? 充実した日を過ごすコツ #もやもや解決ゼミ (3/4ページ)

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代謝が上がっているほうが時間は長く感じる

心的時間は体の代謝と関連があって、代謝機能が落ちているときには心的時計はゆっくり進みます。そのため相対的に物理時間は短く感じられます。逆に代謝機能が上がっているとき、例えばスポーツをしているとか、そのようなときには心的時計の進み方が速いですから相対的に物理時間が過ぎるのはゆっくりになるのです。

自分のいる空間が広いほうが時間は長く感じる

体育館とかグラウンドであるとか、より広い空間にいるほうが時間の経過は長く感じることが知られています。

感情の反応が激しいほうが時間は長く感じる

覚醒方向で感情が動いていると時間を長く感じやすいことがわかっています。例えばわくわくするとか、楽しいとか、そのような感情を持つと時間を長く感じます。

ですので「記憶に残って、その日を長く感じたい」のであれば、広い空間に行って、今までしたことのない、わくわくするような体験を数多くするといいでしょう。しかも体を動かし、代謝の上がること、スポーツなどがおすすめです。

年齢を重ねるごとに、

・特別なイベントがなくなる
・日常生活がルーティーン化しやすい
・代謝が落ちる
・家にこもりがち
・新鮮に感じる、わくわくすることが減る

と、時間が圧縮されどんどん短く感じるようになります。

時間を長く感じたいなら、この逆を行うようにするといいでしょう。

一川先生によれば、「何もしない」という要因だけでは、時間を短く感じたり、逆に長く感じたりするとのこと。もし、何もしないで休日が早く過ぎたと感じるのであれば、それはただただぼーっとして「ひとまとめの記憶」になってしまったためなのです。
逆に、「充実した休日だった!」と感じたいなら、日常のルーティーンにはない「特別なこと」「新鮮に感じられること」を数多くやってみるのがよいようです。

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